
こんな疑問に答えるよ。
記事の内容
- 大学生がマッチングアプリで知り合いに身バレする可能性はある
- 大学生がマッチングアプリで身バレする理由3つ
- 大学生がマッチングアプリで身バレ防止する方法7つ
- 大学生が身バレ防止しながら使えるマッチングアプリ
- 大学生がマッチングアプリで身バレしたときの言い訳

マッチングアプリを使うときに気になるのが、知り合いへの身バレ。
君もマッチングアプリを使ってることを知り合いに絶対バレたくないって思う人の1人かな?
今回は、大学生がマッチングアプリを使うとき、『身バレしちゃう理由』と『身バレ防止しながら使う方法』を解説するよ!

目次
大学生がマッチングアプリで知り合いに身バレする可能性はある
結論から言うと、大学生がマッチングアプリで知り合いに身バレする可能性はあるよ。
- 「やっぱり…。」
- 「じゃあ使うのやめよ。」
って思うのは早いよ。
大学生がマッチングアプリで身バレする可能性はあるのはたしかだけど、身バレする理由を知って、身バレしない方法を実践すれば、身バレせずにこっそり恋人を作れるようになるからさ!

大学生がマッチングアプリで身バレする理由3つ
大学生がマッチングアプリで身バレするのはどうしてだろうね。
身バレする理由を解説していくよ。
プロフィールに個人情報を載せている
マッチングアプリは、プロフィールの作成で自分の情報を載せるんだけど、このプロフィールに載せた情報で身バレする可能性がある。
例えば、
- 本名や本名のイニシャル、あだ名
- 出身地や大学名
- 生年月日
- 地元民しか分からないようなこと
などの個人情報を書くと「ん、あの人じゃない?」と勘づかれることがある。
マッチングアプリがちょっと怖いな…と感じる人は、『大学生がマッチングアプリを怖いと思う理由と対処法【実態は?】』の記事で、マッチングアプリの安全性について解説しているから、ぜひ読んでみて!

SNSで使っている写真をマッチングアプリで使っている
SNSで使用している写真をそのまま使ってしまうと、身バレのリスクが高くなるよ。
例えば、
- LINEやInstagram、Twitterのトプ画
- その他SNSに投稿したことのある写真
おそらく君のフォロワーや友達は、「見たことある写真だな。」と感じるはず。
そこから身バレする可能性があるから、SNSに載せている、載せたことがある写真は、マッチングアプリでは使わないようにしよう!
ポイント
マッチングアプリ専用の写真を用意することをおすすめするよ!
アプリのアイコンや通知を見られる
マッチングアプリを使ってると、アプリのアイコンや通知が画面上に表示されるよね。
この画面を見られてしまうと、身バレのリスクが上がるよ。
- ホーム画面に置いてあるアプリのアイコンが見られた
- アプリから送られてくる通知が見えてしまった
こんな感じで身バレするリスクもある。
注意
意外と油断しがちな画面上からの身バレは要注意だよ!
大学生がマッチングアプリで身バレ防止する方法7つ
マッチングアプリでは自分のプロフィールを作って、自己紹介文や写真を載せてしまうと、やっぱり身バレのリスクは上がるんだよね。
でも、
- 絶対に知り合いにバレたくない!
- こっそり恋人を探したい!
って人もいると思う。

Facebook利用者はFacebook経由で登録する
Facebook使ってない人は関係ないんだけど、もしFacebookを使ってる人は、Facebookで登録したほうがいいよ!
Facebook経由で登録すると、Facebookの友達の中にアプリを使ってる人がいれば、勝手に非表示にしてくれる。
Facebookの友達には、君のプロフィールはアプリで表示されなくなるってこと!

メモ
もし、Facebook経由で登録しても、投稿とかは一切ないし、全く心配する必要はないから、Facebook使ってるならおすすめの登録方法だよ!
顔写真を載せない、SNSに載せている写真を使わない
顔写真を載せることで、当然身バレのリスクが高くなる。
マッチングアプリでの身バレのリスクをできる限り簡単に下げるには、顔写真を載せない、SNSに載せている写真を使わないのがおすすめ。
顔写真は確実にバレやすくなるのは当たり前として、さらに注意したいのが、SNSに載せている写真。
SNSに載せている写真は、フォロワー(知り合い)が見たことある写真である可能性が高いから、「あれ、なんかこの写真見たことあるな…。」となりやすい。

注意
あとは、写真の背景とかも要注意だね。
住んでいるところや周辺を特定されやすくなるリスクが上がるから気を付けて。
登録名を全く関係ないものにする
登録するときの名前を自分とまったく関係ないものにしよう。
多くの人は、イニシャルとかあだ名にしちゃいがちなんだけど、これじゃあすぐバレる。

知り合いを探してブロックする
知り合いから自分が見つかる前に、自分から知り合いを探して、ブロックする先手必勝の方法。
「距離」「年齢」「居住地」「職種」「学歴」など、知り合いがいそうな条件を設定し、検索してみて。
多分、知り合いがいると思うから(笑)
見つけたら即ブロックすることで、相手からは見れなくなるよ。
ブロックすれば足跡も消えるから、知り合いより先に見つけてブロックしよう!
身バレ防止機能を使う
マッチングアプリには、身バレ防止機能っていうものがあるんだけど、これを使うのも身バレ防止におすすめ!
身バレ防止機能は、その名の通り、身バレを防止する機能なんだけど、異性の検索に君が表示されなくすることができるんだよね。
だから、異性の知り合いが検索したときに、もし君が当てはまったとしても非表示になるから、知り合いにはバレないって仕組み。
でも、デメリットがあって、身バレ防止機能って有料なんだよね。
月3,000円くらい。 けっこう出費がかさむよね。
ポイント でも確実に身バレするリスクは下げられるから、お金に余裕があるなら、期間を決めて使ってみるのもいいかも!

スマホの通知をOFFにする
マッチングアプリは、新しい相手とマッチしたときやメッセージが来たときに通知が届くようになってるじゃん?
でも、通知が表示されているスマホを誰かに見られてしまうと、マッチングアプリを使ってることがバレるよ。
万が一のために、スマホの通知をOFFにしておこう。
これで、身バレのリスクを低くすることができるよ。
アプリを分かりにくいフォルダに入れておく
アプリのアイコンを分かりにくいフォルダに入れておくのもおすすめ。
ホーム画面のトップに入れておくのではなく、スワイプしまくった先のフォルダのスワイプした先に入れておくと、まずバレないよ。
大学生が身バレ防止しながら使えるマッチングアプリ
身バレを防止しながら、大学生がしっかり使えるマッチングアプリを紹介していくよ!
ペアーズ
Pairsは、大学生が身バレ防止しながら安全に使えるアプリ!
国内最大級のアプリで、累計会員数は2,000万人を突破。
Pairsで身バレを防止しながら使う方法は、以下の通り。
- Facebook利用者は、Facebook経由で登録する
- Pairsの身バレ防止機能「プライベートモード」を使う
- 足跡を付けない設定にする
with
withも大学生が身バレ防止しながら使えるマッチングアプリだよ。
心理テストや性格診断で相性のいい相手を見つけられるのが大きな特徴。
withで身バレ防止して使う方法は、以下の通り。
- Facebook利用者は、Facebook経由で登録する
- withの身バレ防止機能「プライベートモード」を使う
- 足跡を付けない設定にする
大学生がマッチングアプリで身バレしたときの言い訳
もし、身バレしてしまったとき、言い訳を持っておくとまだ安心だよね(笑)

「友達に冗談でアプリをダウンロードさせられた」
友達にアプリをダウンロードされられたと、友達のせいにするパターン。
でも、ばっちりプロフィールとか記入してたら言い逃れはできないかも…。
「恋愛対象ではなく、友達探しのために登録した」
恋愛のために登録したんじゃなく、友達探しで登録した。と目的をすりかえるパターン。
友達なら異性じゃなくても良くない?という人もいるから、そこが面倒になるかもしれない。
「え、逆に今の時代にまだ使ってないの?」
逆に開き直るパターン。
マッチングアプリが流行っている時代なのに、まだ抵抗あるの?使ってないの?と自信満々に言うことで、変に突っ込んでこなくなると思うよ。
「え、自分も使ってるじゃん(笑)」(アプリで見つけた本人に言われたら)
アプリで見つけたんだけど。と言われたら、その相手もマッチングアプリを使ってるってこと。
そのまま言い返してやろう。
え、自分も使ってるじゃん(笑)って。
人のこと言えないから、ここは自信を持って言おう。
まとめ:大学生でもマッチングアプリの使い方を工夫すれば身バレのリスクは下げられる!
この記事では、大学生がマッチングアプリで身バレする理由や身バレしない方法を紹介してきたよ。
大学生は知り合いにバレたりすると、噂になったりして面倒という人もいるはず。
俺も噂とかが面倒で、できれば知り合いにバレたくなかった。
大学生でも使い方を工夫すれば、身バレは防ぎながら、こっそり恋人を作れるよ!
